BLOG

健康

パーソナルトレーニングは腰痛改善にも有効?もちろん有効です。

「パーソナルトレーニングを受けたいけど、腰痛持ちでもやれる?」
このような疑問を持つ方も多いと思います。腰痛持ちの方は運動するべきかどうか?運動するなら、どのような運動から始めるべきか?詳しく解説していきます!

目次

パーソナルトレーニングの前にまずやるべきこと

一言で「腰痛」といっても
椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、分離症、すべり症、ギックリ腰・・・
など、症状も原因も様々です。
まず第一にやることは「病院での診察」です。レントゲンやMRIを受け、医師の診察を必ず受けてください。
そこで異常が見つかれば、病院で適切な治療を受けてください。

問題は「レントゲンやMRIでも異常がない」という時です。
原因がはっきりしないまま、とりあえず電気治療やマッサージは受けているけど、腰痛の改善は見られない。
そういう時こそ、一度パーソナルトレーナーに相談してみてください。
というのも「痛みは腰に出ていても、痛みの原因は腰にない」というケースは多々あるからです。
痛みの原因が腰になければ、どれだけ腰をレントゲンでチェックしようとも異常は見つかりません。

パーソナルトレーニングでの改善例

様々な腰痛持ちのクライアントさんが、実際にパーソナルトレーニングを受講されます。
今回はその中の一つの例を取り上げます。

腰痛の原因は「肩」??

高校生のバレーボール選手。レントゲンやMRIでは異常なし。しかしスパイク練習が長時間になると必ず腰に痛みが出る。
こういうケースでは、パーソナルトレーナーは異常のある腰だけでなく「体全体」をチェックします。

すると、この選手は「姿勢の悪さ」と「肩関節の硬さ」が目立ちました。
腕をまっすぐ上げると、通常では耳の横まで腕が上がります。
けれども、この選手は肩関節が硬く耳の横まで上がりません。
耳の横まで上げようとすると、腰を反って腕を上げようとします。
この間違った動作を「代償動作(だいしょうどうさ)」と呼びます。

「代償動作」を改善して腰痛は完治

つまり、
肩関節が硬く、腕がまっすぐ上がらない
→腕をあげるために腰を反る(代償動作)
→スパイクで腕を上げる度に腰が反る
→腰に過度な負担がかかり、腰に痛みが出る

という理屈です。つまり、腰痛の原因は「肩の硬さ」と言えます。
肩をほぐすためのエクササイズを行い、腕がまっすぐ上がるようになってからは、スパイクを打っても腰に痛みが出ることはなくなり、腰痛は2ヶ月で完治しました。これは実際に担当したお客様の実例です。
原因が「肩」にあるとわからないままであれば、痛みを抱えたままこの選手は引退していたかもしれません。

パーソナルトレーニングの醍醐味!腰痛を改善できる「コンディショニング」

パーソナルトレーニングというと
「マッチョな体にするためのきついトレーニング」
「減量のための過酷な食事管理」
というイメージもあるかもしれません。
しかし「本来の健康な体を取り戻す」「痛みや不調を改善して、マイナスをゼロに戻す」ということが得意なパーソナルトレーナーもいます。
痛みや不調を改善し、本来の状態に戻すことを「コンディショニング」と言います。
コンディショニングは体全体をチェックして、不調の原因はどこにあるのか?を明確にすることが特徴の一つです。

原因はどこにあるか?を見極めるのがパーソナルトレーナー

先程の例であれば、腰痛の原因は「肩関節の硬さ」であったので、そこを改善するためのエクササイズを取り入れ、腰痛は改善に向かいました。
腰痛の原因は肩関節だけでなく、足首、股関節、体幹の筋力不足、もしくはストレスなど、多岐にわたります。だからこそ「本当の原因はどこにあるのか?」をパーソナルトレーナーに見つけてもらうことは非常に重要になります。
もちろんすべてのトレーナーがコンディショニングができるわけではないので、事前に問い合わせをして確認してくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
「病院で事前に診察を受けたが、原因がわからない」
「コンディショニングができるパーソナルトレーナー」
という前提条件はありますが、パーソナルトレーニングで腰痛改善することはできます。
「原因がわからないまま、マッサージや電気治療を続けている」「安静にしているが、痛みがいっこうに改善しない」という悩みを抱えている方は多いと思います。
腰痛が慢性的になると「QOL(=生活の質)」は著しく低下します。
原因をなるべく早く明確にして、改善のための行動を少しでも早くとっていきたいですね!

SHARE

ブログ一覧

ホーム > ブログ > パーソナルトレーニングは腰痛改善にも有効?もちろん有効です。