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ダイエット、美容

「睡眠が少ないと太る」は本当??

トレーニングの目的は「ダイエット」「リフレッシュ」「体力向上」など様々ですが、

「健康な体づくり」

という点はみなさん共通していると思います。健康になりたくない、という人はいませんよね。

この「健康」を考える時、運動はもちろんのこと「栄養」「睡眠」もセットで考える必要があります。

この3つを組み合わせると、本当の意味での「健康な体」を手に入れることができます。

今回はその一つの「睡眠」についてお話したいと思います。

「理想の睡眠時間」

まず理想の睡眠時間ですが、

「8時間」

が理想と言われています。

日本人の平均睡眠時間は6.3 時間で、

世界で最も睡眠時間が少ない国民だと言われています。
(フランス7.3時間 フィンランド7.9時間)

日本だけでなく、韓国、アメリカ、イギリスなど先進国の睡眠時間はこの100年で急激に短くなり、

睡眠時間の減少と比例するように、これらの国では「うつ」「イライラ」「不安感」「自殺」などの心身の病気が増えています。

それほど人間にとって睡眠は大きな役割を持ちます。

特に睡眠時間が「6時間未満」になると、様々な心身の不調が出ると言われています。
日本人の約4割が6時間未満の睡眠と言われているので、これは大きな問題ですね。

ですので、

・理想は「8時間」
・最低でも「6時間」を切らないこと

という認識は持っていたいですね。

「睡眠が少ないとどうなるの?」

では睡眠時間が少ないとどうなるのか?

さきほど述べた「うつ」「イライラ」「不安感」「自殺傾向」といった精神的なものだけなく、様々なデメリットがあります。

「太りやすくなる」
・「グレリン」という食欲を増すホルモンが大量に出るため
・肥満ホルモンと呼ばれる「コルチゾール」の影響で、太りやすい体質になる

「高血圧」
・交感神経優位になり、いつも緊張状態になるため
・「脳卒中」「心不全」「糖尿病」の発症リスクも高める

「記憶力と判断力の低下」
・睡眠中に記憶や脳内の整理が行われるため、睡眠時間が少ないと物事の定着率が下がる
・偏差値の高い学生ほど睡眠時間を確保している、というデータもある

「肌荒れ、抜け毛」
睡眠時間が少ないと体内環境をコントロールする「グロースホルモン(成長ホルモン)」がうまく分泌されず、
・肌荒れ、抜け毛
・疲労が溜まりやすくなる
・傷ついた筋繊維の回復ができず、筋肉量も増えず、怪我もしやすい
(=激しい筋トレをしている人は睡眠時間の確保は必須)

など、デメリットは多岐にわたります。

「太りやすくなる」ということは意外と知られていないかもしれませんが、
夜更かしする時ほど「カップラーメン」「ジャンクフード」「スイーツ」を食べたくなる、という経験をしたことはあるのではないでしょうか?

「睡眠が少ないときほど、食欲が増える」ということも覚えておきたいですね。

運動もしているし、食事も気をつけている。けれど、痩せない。

そういう悩みを抱えている方は、睡眠時間が足りているかを一度振り返ってみると良いかもしれません。

「睡眠の質を下げるもの」
また、睡眠の質を下げる原因として、

「寝る直前のスマホやタブレット使用」
強い光により脳が覚醒して、リラックスモードにならない

「寝る間際の飲食」
3時間前までに済ますこと。寝る直前であれば、固形物を避けること

「アルコールの過剰摂取」
呼吸が浅くなる。また、就寝中に脱水症状が起き、喉がかわいて起きてしまう

「カフェイン、タバコの過剰摂取」
・カフェインは夕方に摂取しても夜まで覚醒してしまう(=夕方以降のカフェインは×)
・ニコチンが切れると禁断症状で起きてしまう

など、無意識にやっている生活習慣が、睡眠の質を下げているかもしれません。

「寝たいのに、寝つきが悪い」という方は、これらを改善していくことも必要になります。

「まとめ」

睡眠不足には、

・イライラ、うつなどの「精神的不調」
・高血圧、糖尿病などの「病気のリスク」
・「記憶力や判断力の低下」
・「太りやすくなる」
・肌荒れ、抜け毛

などのデメリットがあることをご紹介しました。

日々忙しくされている社会人の方はどうしても睡眠が少なくなりがちですが、

心身の健康に欠かせない「睡眠」は、意識的に時間を確保していきたいですね。

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