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30代から疲れやすくなる原因は〇〇

気づけば10月、久しぶりのブログ更新です(笑)ここ数年で増加しているのが首こり、肩コリ、腰痛といった痛みから「朝からダルい」「寝つきが悪い」などの不調を抱えるお客様。共通するのは「姿勢のくずれ」。運動不足や長時間のデスクワークが原因に挙げられます。

目次

姿勢が悪いとなぜ不調が起きる?

デスクワークが長いと背中が丸くなり、頭が前に出ます。頭は約5kgと重たいので、頭が本来の位置からズレるだけで、首や肩の筋肉が常に頭をささえる状態になります。これが「首こり」「肩こり」につながり、長期化すると「ストレートネック」「巻き肩」の体型くずれを引き起こします。
反り腰や丸腰など骨盤が本来の位置から崩れると、腰の負担は増します。猫背は疲れやすさを増加させます。なぜなら呼吸で必要な肋骨の動きが制限されるため、呼吸が浅くなり疲れやすくなるからです。
このように姿勢くずれは様々な不調を引き起こします。

姿勢を保つのは「筋力」

姿勢を保つには「背中」「おしり」「おなか」などの筋力が不可欠!どれだけ日常で姿勢を意識しても、必要な筋力がなければ良い姿勢を長時間保つことはできません。特に筋力低下がはじまる30代以降に姿勢くずれは起きやすいです。30代以降に不調や疲れやすさが増加する理由でもあります。

筋トレ前にやるべきこと

筋力をつけるには「筋トレ」一択です。ただしfalconでは筋トレ前に必ず「ストレッチ」を入れます。運動不足で硬くなった関節やくずれたバランスのまま筋トレをしても、余計にバランスがくずれ不調や痛みを増加させるからです。ジムに入会して筋トレしたら、余計にひざや腰が痛くなった。こんなケースが多いのも、体がくずれたまま筋トレをしたからです。ストレッチを入れることで無理なく、安全に、効果的に筋トレを楽しむことができます。falconのコンセプトである「きたえる前にととのえる」には、このような背景があります♪

今年も残り3ヶ月。最高の体調で一年をしめくくれるよう、今から運動習慣をつけていきましょう♪
無料カウンセリングや体験セッションも随時行ってます♪

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