目次

• ○  「体」の変化
• ○  「メンタル」の変化
• ○  運動が最高の自己投資

「体」の変化

体に起きる変化は①健康になる②痩せる③肌ツヤが良くなる④アンチエイジング⑤姿勢改善⑥腰痛、肩こり改善⑦疲れにくくなる、の7つです。
運動によって新陳代謝を上げて汗をかくことで、老廃物の除去（＝疲労削減）＆肌のツヤも良くなります。特に筋トレは筋肉量を増加させる効果があるので、運動しない日の基礎代謝も上がり、太りにくい体を手にすることができます。また、姿勢を維持する筋力を手に入れることで、肩こりや腰痛など関節への負担も大幅に軽減します。さらには「若返りホルモン」と呼ばれるマイオカインの分泌もされるので、アンチエイジング効果もあります。実際、筋トレを習慣にしてる人は本当に見た目もお若いです。
何もしなければ30代以降、筋肉量はみるみる低下し、疲れやすい体になります。30代以降は自分の体は自分で守るという意識が必須！そのための第一歩として、筋トレを習慣にすることがなによりも大切になります。

「メンタル」の変化

次にメンタルの変化です。①ストレスが減る②自己肯定感アップ③集中力アップ④やる気が出る⑤不安感が減る⑥マインドフルネス、の6つです。
トレーニングを習慣にしている経営者やビジネスマンは非常に多いです。その理由として「やる気UP」「ストレス削減」などメンタルの向上を彼らは実感しているから。筋トレによって、ストレスの原因となる「コルチゾール」というホルモンの分泌をおさえることができます。また筋トレをすると「やる気」「集中力」につながるテストステロンというホルモンも増加します。そのほかにもエンドルフィン、アドレナリン、ドーパミン、セロトニンなど「メンタルを整えるオールスターチーム」とも呼べるホルモンがたくさん放出されます。「筋トレしたら気分もスッキリする」というのは気のせいではなく、このようなホルモンの分泌があるからです！
ストレス解消、自己肯定感、やる気UP。筋トレを習慣にするだけでこれらを手にすることができます。

運動が最高の自己投資

パーソナルトレーニングを開始すると「こんなに体が動かなくなってるとは思わなかった」と、ショックを受けるお客様はかなり多いです。筋力も体力も徐々に低下して、体重も徐々に増加します。「徐々に」変化するからこそ危機感が生まれにくいのです。日々運動していれば、ちょっとした筋力低下にも気づけます。これが予防につながり、健康を保つ秘訣とも言えます。
30~60代の多忙かつ、お金も時間も必要な時期は、ご自身の健康問題をどうしても後まわしにしがちです。けれども、日々お客様とセッションする中で「体力低下した体を取り戻す期間」「腰痛やひざ痛を改善する期間」に費やす時間とエネルギーとストレスを目の当たりにすると、若くから健康へ投資する重要さを毎日痛感します。
時間とお金に余裕もできて「さあ、これから好きなことしよう！」というときに、健康でなければ本末転倒です。人生を充実させるのは間違いなく「健康体」。忙しい時こそ積極的に体を動かしたいですね！どんな運動からすればわからない方は、お気軽にパーソナルトレーニングを活用してくださいね！

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